VARIOUS AWARDS

表彰

当社が近年受賞した各賞についてご紹介します。

  • 2022
  • 2021
  • 2020
  • 2019
  • 2018
  • 2017

「第19回2022年超モノづくり部品大賞」
健康福祉・バイオ・医療機器部品賞

受賞年月

令和4年12月

主催団体

モノづくり日本会議/株式会社日刊工業新聞社

表彰概要

本賞は、「縁の下の力持ち」的存在として、日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材を表彰するものです。

表彰状

受賞対象

集塵機用難燃性カートリッジフィルタ「FRシリーズ」

FRシリーズ

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受賞理由

工場火災を回避する商品として、独自の素材技術を新たな市場に展開しようと革新する努力を評価いただきました。

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「EXPERT BISAI CREATORS CONTEST 2022」
1インチ部門準優勝

受賞年月

令和4年11月

主催団体

一般社団法人微細加工工業会

表彰概要

本コンテストは、微細加工従事者やデザイナー、学生等を対象に、自社の微細加工技術を生かしたデザイン性のある作品を募集し、優秀作品を表彰するものです。

表彰状

受賞対象
受賞対象作品

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株式会社マツダ様が薄板の微細加工を施し、新東工業が加工後に0.1mmの板に対して歪みが無い表面づくりを行い、両社のコラボレーション加工により制作された作品です。

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「グッドデザイン賞」2022年度グッドデザイン賞

受賞年月

令和4年10月

公式サイト

グッドデザイン賞

表彰概要

グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。

表彰状

受賞対象

金属検出機Tecnoeye®

金属検出機Tecnoeye(R)

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グッドデザイン賞
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審査員評価

今まで金属検知の難しかったアルミ包装食品や濃塩分液食品を、誰もが簡単に実施できる新たな機器の創出を評価したい。新方式の採用で大幅なコンパクト化が実現でき、無駄をそぎ落とした造形で実直に表現された清潔感のある外観である。今まで長くかかっていた清掃時間短縮のため、清掃頻度の高いベルトコンベアーの着脱方式を見直し、大幅な時間短縮に成功している。表に見える造形だけでなく内部構造の検討を合わせて行うことで、今までの問題を改善しつつ整理された端正な造形への落とし込みもすばらしい。

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「第52回機械工業デザイン賞IDEA」審査員特別賞

受賞年月

令和4年7月

主催団体

株式会社日刊工業新聞社

表彰概要

本賞は、日刊工業新聞社が主催し経済産業省の後援、日本商工会議所、各工業団体の協賛を得て、日本の工業製品のデザインの振興・発展を目的に創設されたものです。

表彰状

受賞対象

金属検出機Tecnoeye®

金属検出機Tecnoeye(R)

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受賞理由

従来検査が最も困難なアルミ包装を用いた商品における検出力の高さに加え、誰もが簡単に扱える操作性に注力し、ユーザーの使い勝手の良さを実現している点を評価いただきました。

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「電気加工学会全国大会(2021)」
電気加工学会全国大会賞

受賞年月

令和4年6月

主催団体

一般社団法人電気加工学会

受賞対象

「チタン合金AM造形物の表面仕上げにおけるブラスト処理とEBポリッシングの相乗効果」

  • 【受賞者】
  • 岡山大学 篠永 東吾
  • 岡山大学 小林 裕野
  • 岡山大学 片山 貴史
  • 岡山大学 岡田 晃
  • サーフェステックカンパニー 辻 俊哉
受賞理由

ブラストと電子ビーム研磨の組合せ特有の粗さ低減技術の研究成果、およびそのメカニズム解明ができたことが評価されました。

表彰状

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「2022年度デンソー取引先様感謝の会」総智総力賞

受賞年月

令和4年5月

主催団体

株式会社デンソー

受賞対象

粉塵爆発対策型 可搬式小型集塵機

SCN-1015VC

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受賞理由

工場で発生する粉塵の爆発リスクに対し、プロジェクト体制を構築して早期開発・商品化を行い、デンソー国内外グループ会社様への展開を可能にすることで、安全性の確保・生産支援や環境対応に多大な貢献をしたことが評価されました。

表彰状

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「素形材産業技術表彰」
素形材センター会長賞

受賞年月

令和3年11月

主催団体

一般財団法人素形材センター

表彰概要

本賞は優秀な素形材産業技術の開発等により、わが国素形材産業の技術水準の進歩向上に著しく貢献した技術の開発者を表彰するものです。

表彰状

受賞対象

「インライン生砂特性自動計測装置と砂処理設備へのフィードバック制御の開発」

インライン生砂特性自動計測装置 IDST

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  • 【受賞者】
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 石川 敏之
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 加藤 晃一
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 小倉 裕一
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 瀧下 耕史
  • 開発本部 白木 正孝
受賞理由

砂性状の見える化だけでなく、砂性状を安定させるために前工程である混練機へデータをフィードバックし、砂の安定化を実現する自動システムとして評価されました。

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「日本鋳造工学会」
豊田賞

受賞年月

令和3年5月

主催団体

公益社団法人 日本鋳造工学会

表彰概要

本賞は日本鋳造工学会表彰制度の一つで、鋳造業界の発展に寄与する設備開発・技術の確立等に貢献したものに贈られる賞です。

表彰状

トロフィー

受賞対象

「インライン生砂特性自動計測装置の開発と生型鋳物品質向上への貢献」

インライン生砂特性自動計測装置 IDST

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受賞理由

いい鋳物づくりは砂づくりからと言われるように、鋳型を作る上での砂づくりへのこだわりをコンセプトに、新東工業が得意とする測定技術と、砂管理のノウハウを元に砂性状の見える化を実現した点を評価されました。

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「日本機械学会」
優秀製品賞

受賞年月

令和3年3月

主催団体

一般社団法人 日本機械学会

表彰概要

社会的価値の高い優れた製品に光を当てることにより、わが国の産業基盤の中核を担う中堅企業や中小企業の更なる進化、発展を支援する

表彰状

表彰状

受賞対象

渦電流非破壊検査装置 ECNI-Ⅱ

ECNI-Ⅱ

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受賞理由

従来の渦電流方式の非破壊検査手法とは異なる測定方法である点に加え、測定結果の評価や表現方法、操作性といったユーザビリティを意識した機能を有している点に対して、付加価値のある優れた製品であると高く評価されました。

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「におい・かおり環境協会」
技術賞

受賞年月

令和2年12月

主催団体

公益社団法人 におい・かおり環境協会

表彰概要

におい・かおりに関する調査研究または、臭気対策技術等に関して顕著な貢献があったと認められる個人、法人、団体またはグループに贈られます。

受賞対象

デオサーモ ECRシリーズ・ETSPシリーズ

デオサーモECRシリーズ

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デオサーモETSPシリーズ

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受賞理由

従来の燃焼式排ガス処理装置の課題であった「2~3週間を要する大掛かりな設置工事」に対して、コンパクトなパッケージとし「完成品」の状態で出荷することにより、設置期間を大幅に短縮し装置導入コストと現地工事に対するお客さまの負荷を低減できる点を評価されました。

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「日本産業機械工学会」
産機工会長賞

受賞年月

令和2年7月

主催団体

日本産業機械工学会

表彰概要

環境保全技術の研究・開発、並びに優秀な環境装置(システム)の普及の促進を図ることを目的とし、独創性、性能、経済性、将来性等の観点から厳正な審査を行い、表彰するものです。

表彰状

受賞対象

パルスジェット型汎用集塵機 JXシリーズ

JXシリーズ

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受賞理由

対向パルスジェット方式はフィルタの上下方向から圧縮エアを噴射、そのタイミングなどをコントロールすることによって最適な払落しを実現。この画期的な方式によって、フィルタの目詰まりを大幅に改善するだけではなく大幅な省エネも実現したことが評価されました。

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「日本空気清浄協会」
空気清浄協会会長賞

受賞年月

令和2年6月

主催団体

公益社団法人日本空気清浄協会

表彰概要

年に1回開催されるクリーンルーム、室内環境、クリーン化技術等に関する研究発表大会にて、発表された研究の中で、特に優秀と認められた研究を表彰し、今後の更なる活躍を期待するものです。

受賞テーマ

金沢大学との共同研究テーマ
「試験用CNTエアロゾルの発生とフィルタ捕集性能の評価」

受賞理由

スーパージェットミルを用いて凝集カーボンナノチューブを一次粒子にまで分散させる手法を作り出した点や、その一次粒子を用いて不織布の捕集効率を測定し捕集機構の考察まで行っている点について、先進性・新規性・社会貢献性が高く評価されました。

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「トヨタ自動車株式会社」
トヨタ技術開発賞・プロジェクト賞

受賞年月

令和2年3月

主催団体

トヨタ自動車株式会社

表彰概要

技術開発賞は刷新技術によりトヨタ自動車の商品力向上に大きな成果を上げた企業に対し贈られる賞です。

表彰状

表彰盾

受賞対象

パワー半導体計測テスタ

パワー半導体計測テスタ
受賞理由

従来困難だった実車走行条件に相当する大電流検査を実現し、トヨタ車の商品力向上に大きな成果を上げた点を評価されました。

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「日本鋳造工学会」
技術賞

受賞年月

令和1年5月

主催団体

公益社団法人 日本鋳造工学会

表彰概要

本賞は鋳造に関する学問・技術の向上に尽力し、顕著な業績を上げたものを表彰するものです。

表彰状

受賞対象

「アルミ鋳造の製品機能と環境対策に貢献する無機中子の造型・リサイクル技術の開発」

  • 【受賞者】
  • トヨタ自動車株式会社 門野 英彦
  • トヨタ自動車株式会社 渡邉 浩庸
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 加藤 裕介
受賞理由

中子の無機化による環境負荷の低減や、複雑な形状の中子造型を可能にするとともに、鋳造後の砂排出性に優れていることから、エンジンのコンパクト化、高性能化に欠かすことができない技術であることが評価されました。

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「中部科学技術センター顕彰」
大賞

受賞年月

平成30年12月

主催団体

公益財団法人中部科学技術センター

表彰概要

本賞は、創造的研究開発への意欲向上を図り、科学技術水準の向上と中部地域における産業の発展に寄与するため、優れた研究開発、技術開発を行い、地域産業の発展と産業技術の振興に顕著な業績を挙げた企業の研究者等を顕彰するものです。

表彰状

表彰状

受賞対象

「鋳造における作業環境の大幅な改善を実現する無機発泡中子鋳型造型プロセスの開発」

  • 【受賞者】
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 加藤 裕介
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 善甫 敏彦
  • トヨタ自動車株式会社 渡邉 浩庸
  • トヨタ自動車株式会社 泉 尚吾
受賞理由

“発砲造型法は独創的である”、“環境負荷軽減技術であり、SDGsの推進に貢献している”、“複雑・薄肉形状の造型や容易な砂分離を実現し、自動車関連産業への波及性が高い”等が高く評価されました。

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「素形材産業技術表彰」
経済産業大臣賞

受賞年月

平成30年11月

主催団体

一般財団法人素形材センター

表彰概要

本賞は、素形材センターが昭和60年に創設した歴史ある表彰制度であり、特に優れた開発技術を表彰するものです。

表彰状

受賞対象

「無機バインダーを用いたアルミニウム鋳造の造型・リサイクル技術の開発」

  • 【受賞者】
  • 開発代表者 トヨタ自動車株式会社  渡邉 浩庸
  • 共同開発者 トヨタ自動車株式会社  門野 英彦
  • 共同開発者 トヨタ自動車株式会社  須田 智和
  • 共同開発者 トヨタ自動車株式会社  光武 正臣
  • 共同開発者 トヨタ自動車株式会社  泉 尚吾
  • 共同開発者 トヨタ自動車株式会社  山下 大輔
  • 共同開発者 キャステックカンパニー 鋳造事業部 加藤 裕介
  • 共同開発者 キャステックカンパニー 鋳造事業部 善甫 敏彦
受賞理由

トヨタ自動車殿との共同で開発を進めてきたライトコア中子造型から砂リサイクルまでのトータルシステムが評価されました。

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専門誌「ShotPeener」
The Shot Peener of the Year Award 2018

受賞年月

平成30年10月

主催団体

専門誌「Shot Peener」

表彰概要

本賞は、1992年以降、ショットピーニングの進歩に大きく貢献した個人を専門誌「Shot Peener」が毎年選出して表彰しているものです。

表彰盾

受賞者
  • サーフェステックカンパニー 小林 祐次
受賞理由

国際ショットピーニング委員、日本ショットピーニング技術協会理事等の業界への貢献と、米国におけるショットピーニングに関する特許取得12件などを評価されました。

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「中部科学技術センター顕彰」
振興賞

受賞年月

平成29年12月

主催団体

公益財団法人中部科学技術センター

表彰概要

本賞は、創造的研究開発への意欲向上を図り、科学技術水準の向上と中部地域における産業の発展に寄与するため、優れた研究開発、技術開発を行い、地域産業の発展と産業技術の振興に顕著な業績を挙げた企業の研究者等を表彰するものです。

表彰状

受賞対象

「画期的金型揺動機構の採用による新型重力式傾動金型鋳造機GDCX型の開発」

傾動式金型重力鋳造機 GDCXシリーズ

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  • 【受賞者】
  • ハインリッヒ・ワグナー・シントー出向 金田 圭之郎
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 船越 行能
  • キャステックカンパニー 鋳造事業部 金山 祐二
受賞理由

これまでにない金型開閉方式を採用して、安全性、生産性と省エネルギーを同時に追求した重力式傾動金型鋳造機であり、アルミ鋳造業界に技術的革新をもたらした点などが高く評価されました。

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「日本鋳造工学会」
豊田賞

受賞年月

平成29年5月

主催団体

公益社団法人 日本鋳造工学会

表彰概要

本賞は、鋳造に関する生産技術,管理技術,設備などの開発・改良・改善又は鋳造品の用途開発などに顕著な業績を挙げ、多大の成果を収めた団体を表彰するものです。

受賞対象

「安全、省エネに配慮した傾動金型重力鋳造機の開発による安定したアルミ鋳物づくりへの貢献」

傾動式金型重力鋳造機 GDCXシリーズ

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