SEMINAR

力覚センサ

ロボット自動化セミナー②

人手不足を解消する力覚センサ
~繊細な挿入編~

6軸力覚センサをロボットに実装することで、組立自動化に欠かせない精密挿入も可能になります。H7/f7嵌合とFPC挿入を例にご紹介します。

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POINT

ポイント解説

POINT 010.02mmほどのズレも自動補正

通常のロボットの繰り返し精度では、若干の位置ズレが発生し、傷つきや、稼働停止の可能性があります。
力覚センサを実装すると、接触を検知し、制御だけでは発生してしまう±0.02mmほどのズレも自動補正します。

僅かな隙間のH7/f7嵌合のような超繊細作業も実現し、不良を下流工程に流さず、品質向上にも役立ちます。

動画キャプチャ

POINT 02薄くやわらかなFPCも挿入

FPC(フレキシブルプリント基板)は、薄く、柔らかいといった特徴があり、便利な反面、挿入作業の自動化は困難でした。

ロボットに力覚センサを実装すると、リアルタイムに位置を補正して挿入できるため、基板を壊さずに配線作業の自動化を実現します。

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